20.8.09

02-03.08.09/Nagoya




熱田神宮 みどりのトンネル 緑のエーテル どこでもなくなる よ





きしめん ほんばは うまい おいしい こんなにも 





タブラとの再会 コルカタから送った 買った時うれしかった
それは暑い日だった 





ひつまぶし を ごちそうになる
うまいので 気絶 していいですか





髪を切るお店で眠ったけど 髪は切らなかった モーニング ありがとう





ベルリンの話をした よー憶えてはるわ おれはよく忘れるわ
みんなは元気ですか 





バラナシで出会い ダージリンでも会った みやちゃん
今日は名古屋で会っている





neco眠るのCDを渡す と 誕生日だった
そういえばバラナシで出会った日はおれの 誕生日だった な





旅は夢だったな と言ったら
生活も旅 と言った

これだけでなんとかやっていけるだろう





帰った 案外 近いもんや





大阪 部屋は狭い なんとかやっていこう



19.8.09

29.07-02.08.09/Tokyo etc...




エピローグは午前七時、池袋の大衆酒場からはじまる。
masaoくんとの再会、ベルリンの玄関以来





昼は眠り





夕方にはまた乾杯 みんなベルリンの友達





懐かしの「吸ったら死ぬで」と書いたあるドイツたばこ





Hajimeちゃんちのキッチンで起きた。というか寝た。





teraちゃんは今まだ外人だから、外人らしいとこ行かないとダメだねぇ。」
「ツレテテクダサイ。」

























で、浅草 ONOBORIさん





masao兄さん 東ベルリンスタイルです





夕方の学食カレー 昼はインドカレーやった





夕景 Tokyo



夜もカレー 家カレー 本日三食カレー カレーの恩返しやと思うわ。





朝、感動的なそうめん、日本の夏。

晩、bonoboBIOMAN(neco眠る)がDJやるのを見に行く。
moriくんとも再々会、うれしくなって、飲み過ぎて、朝が来て、、





朝のミラーボール





mori眠る on the Bar no 床
んで、
おれも添い寝





よろよろ起きて、ふらふら歩いて、こわいこわい渋谷へ

























KONJYO NO WAKAREJYA NAI!!!!!!!





masaoくんと別れて、横浜のYuさんちへ

バイバイの後、ふらふらで江ノ島に向かう
江ノ島にて、、























neco眠る!!!!!!!!!!!!





江ノ島 夜が明けたら、





鈍行列車 スロウライダー 西へ


17.8.09

23-24.07.09/nach Hause




平成21年(あってる?)7月23日
二年と一週間ぶりの日本





山口県 下関港着





「ははは、へへへ、日本やぁ。うわー。」

と、へらへらしながらも、JRの窓口で岡山までの切符の値段を聞いてみる、一応。
6千円くらい。。。
この半年で完璧にぶっ壊れた金銭感覚じゃとてもじゃないけど払えない。
「うん、まあ、、大丈夫、予想はしてたし、、」
てくてく歩いて100円ショップでマジックとスケッチブックを買った。で、、






ヒッチハイク





「どこから来たの?」
「あ、ドイツからですー。」
「えーー!」

(いや、それにしても高校生の時とかもよくヒッチハイクしてたし、
今回もヨルダンとか中国とか言葉の通じないところでも乗っけてもらったりしたけど、
日本のヒッチハイクが一番緊張したなあ。)






三台の車を乗り継いで、
三人のやさしい人達のおかげで、
お昼には広島に着いた。






ちょっと寄り道をして、





見ておいた。
原爆ドーム





ここからだと岡山まではあんまし切符も高くない。
うそ、いや、まだ高いけど、さっきよりはだいぶマシ。
電車で行く。





おー、めっちゃきれいに並んでる。
ジャパニーズクオリティーですなぁ。





岡山にて
友達、、というか、
SADAKANEに再会。
話をして、飯と酒をごちそうになって、へらへら笑いあって、感心して、
(おれがドイツいてる間に結婚して、もう、子もおる。)
眠りこけて、起きて、見た夢を、忘れて、ぽけーっと、寝転んで、





SADAKANEの子と戯れる。かわゆいなぁ。
(でも、おれは各国各種バイキンてんこ盛りなので、ほどほどにふれあい。)

「ありがとうな。さだぽん、よっちゃん、みかちゃん。」


— 帰る。






これが、最後の移動

― 夜になった。

― みたゆめを、わすれて

これが、最後の駅





最後の駅は、

はじめの駅、、、





という、些かセンチメンタルな気分になってみようかと試みたけど、、、





「えっ、、あらー、なんやこれ。全然なつかしくない。」

まるで、すこし買い物に出かけて日帰りで帰ってきたみたいな心持ち。
普通すぎるのが、可笑しくて、またへらへらニタニタして、
歩いて帰る。






すると、家の前で、偶然ばったり、幼なじみのmoriくん、neguraくんに再会。

「あー、おれ、今帰ってきたとこ。」
「おー、おれら今からfujirock行くとこ。」
「おー、がんばってねー。」
「うん、がんばるよー。」

幼なじみ、fujirock出演。neco眠る
うれしかったなー、こんなタイミングで会えるなんて。
で、家に帰った。
普通、家族も自分も。
全然二年ぶりに帰ってきた感じじゃないなー。

平成21年(あってるよなー。)7月24日、帰宅。






それで、まあ、

一応、「ユーラシア家路」終了かー。










翌朝 
起きて、パチッと写真を撮った。


「帰ってきた。」

「帰ってきた?」

 えーーっと、

 うーーんと、

「旅は?」

ねぼけて、目をこすりながら、

「旅かー。旅ねぇ。」









四日後、夜

小さなリュックサックひとつ持って、
夜行バスのシートにもたれていた。
そう、旅は もうちょっとだけ続いたのでした。


ブログも もうちょっと
エピローグってな感じでおつきあいを。